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- ジャンル:もつ鍋
- 住所: 江東区亀戸2-27-15
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- (写真提供:国家権力の犬)
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4月3日(金)。社員と、代理店と。頼んだら「刺身」が出てきてしまうお店。うまかった。でも亀戸で肉食べるなら青木だなー。5点
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なんで買ったんだか忘れたけど、ダメ。
バットマン:キリングジョーク 完全版 (ShoPro books)
- 作者: アラン・ムーア(作),ブライアン・ボランド(画),秋友克也
- 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
- 発売日: 2010/01/21
- メディア: 大型本
- 購入: 22人 クリック: 239回
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アラン・ムーアを全部読み進め中。絶望的な事実に気づいて呆然とする「間」が、いつも良いと思う。ボランドの描くジョーカーの表情よいね。
普通。
ダメ。
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monadoさんに勧められて。すげぇ面白かった。素晴らしかったよ。
リアルを感じたい、現実はリアルから遠すぎる、リアルを感じるために現実を再現して味わい直したいという欲望にとりつかれた男の話。奇妙なようで、説得力があるというか、いやむしろ正当というか、確かにそうなんです実は僕もそうしたかったんです、と、思わざるをえない。
リアルを感じそうになる瞬間、引き伸ばされて極限まで薄く短くなった無限小の時間単位の中での繰り返し。そうだよね。リアルってそういうもんだよ。僕もそう思う。僕もそういうのを感じたくて生きてる。
文章のウィットも、展開の意外性も、ユーモアも、ギミックも、すべて噛み合っていい感じに仕上がっていて、トム・マッカーシーの技量には圧倒された。
しかし、もちろん技術の裏打ちがあってこそこの小説が完成しているのではあるが、そういうことに対する感想は抜きにしていいと思う。どのくらいこの小説を好きかどうかだけ語ればいい。僕は98点をつける。僕はこういう快楽が大好きだ。
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真魚の、家に戻りたい家族と居たいっていうモチベーションが僕はずっと理解しきれてなくて、こんなくそオヤジなんてほっとけよって思ったんだけど、真魚が父親と家族旅行の約束をとりつけて、今さらになって腑に落ちた。やっぱり仲良い方が良いよねぇ。真魚偉いな。タアモ素晴らしいな。
マンネリ感強くなってきた。ドリ子の(味方側への)裏切りとか、なんかもう三家本礼の中で使い古されすぎたネタで、つまらなすぎるなぁ。もっと強力なコンセプトが欲しい。
鈴木央の描くごラゴンボールの悟空みたいなやんちゃな主人公は、、、ことごとく嫌いだ。全然魅力を感じない。かわいさがないとダメだ。
出先で、中野タコシェに寄って買った。とてもとてもおもしろい。
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ディアンヌすごいかわいい。ジョーさんよりも富士山さんよりもディアンヌ。このぐらいでかくないとボードレールの境地には達しません。
ポスト志村貴子的な感じ?青い花を読んでる気がしてくる。他の作品はとても好きだけど、これはちょっと退屈。
あー、良い。すばらしく良い。うー、良い。泣いた。
だいぶ読み飛ばしちゃったところあるけど完結巻だけは読んでおいた。絵はかわいいしかっこいいけどバトルがつまらないのがなー残念だよなー。
諸星大二郎特選集 子供の情景 (ビッグコミックススペシャル)
- 作者: 諸星大二郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/11/29
- メディア: コミック
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『子どもの王国』はすごかった。